＜1社＞
正社員（中途）募集
自社で作業する社員募集でした。
1回目：担当者と面接
2回目：経営者と面接
この時に、客先常駐の仕事も勧められ「？」でしたが、「条件が同じならば検討します。」と
取り合えず1週間後に今回の募集について可否の連絡があるということで納得し帰りました。
2日目に客先常駐の話が、当初の募集内容が気になりながらも話を聞いて、面接に伺いました。
それは別の大手派遣会社が元受の仕事で、そこから参加した方が3名＋私。
雇用状態は
派遣でした。数日後「決まりました」と連絡があり、条件を再度確認。
「残業手当も付かず、2ヶ月更新。最長で半年契約。」と言われ、短期なので断りました。
＜ここで学んだこと＞
派遣会社同士で人材をシェアし合うんですね。
元受で派遣の仕事を受けるほど条件が良くて、子受の他社から受けると、元受・子受が利益を分配するので
働く人の条件は下がります。
その後、客先常駐の話が2回ありましたが、条件はどれも残業手当も福利厚生も無く、交通費込み。
やはり、他社の仕事を紹介して利益を得る会社だと分かったし、第一最初の募集の説明もないままなので
強く確認した所、「この件は、もう少し先で再度検討することになりました。」ですと。
「御社からのご紹介は条件が全て合わないので、ご連絡をお断り致します。」と話しました。
通常派遣会社からの仕事は、3ヶ月以上勤務する場合は福利厚生は付きます。
交通費は含む場合も含まない場合もあります。
余談ですが、
派遣の場合、残業手当は通常の時給の2割増でつく所＋、交通費別途支給の仕事を探しました。
ところが、会社で人を使う立場にいる人が（派遣先の上司）35歳までの場合が多くて、
35歳以上の人を使うと非常に気を使うことが多いので難しいそうです。
35歳以上で秀でた技術が無い場合は、社員を目指した方が良いと学びました。
何らかの特別な技術や資格を持つ人は、派遣の方が1日当たりの所得は高くなります。
派遣の場合、年齢は関係ないので、20代でも特別な資格や技能があれば、月40万円以上になることも。
つまり、特別な技術や技能がなければ、派遣会社もマージンが低くて、手間は同じなので紹介ができないことも
あるようなので、正社員を目指した方が良いかも知れません。
大手派遣会社が行う紹介予定派遣（ Temp to Perm）を利用するのも手だと思います
これは正社員として雇用されることを初めから想定しており、試用期間が半年（この期間は派遣扱い）、以降正社員になる仕組みです。
| SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||
