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::: 労働契約 :::

正社員で勤務した人が退職する場合、普通は退職届を受理されて1ヵ月後が
退職日になり、退職日までの間に引継ぎを完了します。
※引継ぎが長引き、退職者が納得して1ヶ月以上引継ぎを行うことや、
 事情があり、会社が納得して引継ぎ期間が短くなる場合もあります。

実質的には、有給休暇を引継ぎ期間に消化することもあるし、
会社が有給休暇を買い取って処理してくれるならば消化せず、収入に変換する人もいます。

今回の私の場合はどうなるのでしょう?
試用期間で退社することが初めての経験なので、予備知識ゼロ。
インターネットで調べて分かりました。
退職することが決まった日から暦上で14日!試用期間の引継ぎ期間は14日なんです。

私の場合、実際に決まっていた試用期間(過ぎている)と今回話した時期の2通りがあるので
どちらを元に判断するのか分からないので、東京都労働相談情報センター
会社の所在地エリアにある相談室に、昼休みに電話して確認することにしました。

このケースでは、今回確定した日から、土・日・祝も含めて
数えて14日目が最終出勤日(退社日)にあたることが分かりました。
※採用当時の内容がきちんとした文書であれば、実際に出来るかはどうかは別として
 直ぐにでも辞めることが可能でした。
(職員の方、丁寧に教えていただいて有難うございました)

その昼休み中に、早速退社日を経営者にメールで伝えました。
その後、入社当時にもらった引継ぎ書はA4サイズ数枚でしたが、
誰が見ても分かるように、50枚近くの引継ぎ書を製作。
取引先の中には、人の入替わりの激しさから不信感を持っている担当の方もいたので
人事異動を名目に挨拶して無事退社。
(ここまで考える必要はないけど、一応数ヶ月だけでも縁があった会社なので…。)

あと私が考えることは「きちんと給与を支払ってもらう」ことのみ。

税理士さんに頼んでいた源泉徴収表と一緒に、「経営者から依頼された」と給与明細も
一緒に郵便で受け取りましたが、インセンティブ(歩合)部分の詳細(説明)は無く
基本給・インセンティブ・交通費・税金…の4項目の金額だけの記載。
9月分の給与明細頂いていませんけど…(苦笑)

税理士さんから「これまでの人と違い期待していたので(退社が)残念です。」と
コメントがありました。心の中で「ありがとう!頑張ります!」と返事をしました。

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